Version Française

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バレンタインという名の村

フランスに唯一、バレンタインと名前の付いた村が私の住んでいる地方にあるって聞いて・・・






どうしても。。。どうしても。。。行ってみたくって

でも電車もなければバスもない・・・村に問い合わせたら「タクシーで来てください」との返事

このバレンタインの時期に独り身の私。。。バレンタイン村に行ったら心が凍死してしまうんじゃ・・・

迷いに迷って・・・・

独り身だって恐くない!!!って事で。

行ってきました

愛の村と呼ばれる、バレンタイン村~


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バレンタインの前の週に、最寄の街まで行ったんだけど、
そこの街の人が『今日行っても、な~んにも無いよ。ほんとに行く気??』ぐらいの勢いで何度も言うから、
そんなに言うなら、バレンタインの時に行こうか、って先週の日曜日に再度やってきました

まず、最寄駅に着いて、タクシーを呼ぼうと思ったら・・・
「今日、日曜日じゃない・・・??」
フランス生活9ヶ月にして、フランスの常識をすっかり忘れてました(笑)
タクシー会社に電話するも、すべて留守電・・・

駅前のホテルに行ってタクシー呼んでもらいました

周りになーんにもない田舎道をタクシーで走ること、20分くらい(?)

バレンタイン村に到着

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すっごい田舎の村のお祭りの雰囲気~

村に入ろうとすると、男の人達が入り口に立っていて、、、

「2ユーロね。」って

村に入るのに入場料が必要なんて・・・聞いてないよ~

村に入ると、演奏隊が道を歩いてたり、出店がいろいろ出てたり。。。
「Pomme d'amour」は直訳すると「愛のりんご」。りんご飴の事です
ちなみに、わた飴の事はバーバ・パパっていいます

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郵便局も、バレンタインにちなんだポストで可愛かったです
ここから告白の手紙を出したら、恋が叶うかも!?ですね~

右は、ついつい買ってしまった、バレンタイン村限定のハートの切手(←ミーハーです

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村にある教会に行くと、そこではプチコンサートが開かれていました
14日、15日ともに、この教会で結婚式が行われていたそう

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おじさんが歌う歌は、

『バレンタインは愛の太陽 あなたの所では炎は一途 夜と朝が一日を与える・・・』
みたいな、バレンタインソング??でした(笑)

このバレンタイン村。
このお祭り時期はハートでいっぱいになるというウワサを聞いていたのです

ハートの・・・井戸に、ハートの花壇(春にはキレイなハートになるんでしょう)

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ハートの・・・ハートの・・・
 
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家の飾りもハート市役所だってハート
 
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Jardin des amoureux
その名も「愛の庭」

そこにはここで結婚式を挙げた人や、恋人達が残していった、
「ずっと一緒にいようね」的な記念プレートがいっぱいの、愛の木があるんですね
ちょっと観光地的策略を感じます(笑)

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このバレンタイン村、日本の岡山県美作市と姉妹都市で、日本人に対してもすごく親切

村に一つしかないというレストランは、なんと日本人オーナーに、
従業員は一人のフランス人を除いて全員日本人っていう・・・
村人280人のうち10人が日本人って、割合としてはめちゃくちゃ高いわけで(笑)
どうも、オーナーはウエディング学校の経営者という事もあって、ウエディング会社とつながりが・・・!?
ただいまパティシエ募集中らしいですよ
小さな村だから労働ビザもすぐ下りるそうです(笑)

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レストランの名前は「14 Février」(2月14日って意味です)
通り名にも「14 FéPvrier」って道があったりしました

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ボルドーの近くに「St-Amoureux(愛の村)」という村があって、
その村ともつながりがあるらしく、愛の村のワインも販売してましたよ

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市役所で行われていた展示場の絵はペイネさんという画家の絵で、とっても癒しされる可愛らしい絵でしたよ

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そんなこんなでハートでいっぱいの(笑)バレンタイン村を堪能してきたんですが・・・・



次の日、本屋で見つけた地方新聞を見て。。。

・・・発狂(笑)


「え~!!!!!!!うちら載ってるし!!!!」

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村で記者の人と話して、写真撮られてたのは知ってたけど、、、

まさか新聞に載ってしまうとはね(笑)

よっぽど写真に夢中の日本人が滑稽に写ったんでしょう

ちなみに、この写真を撮られたのは一番上の一枚目の写真を撮ってたときです。。。

「ハートから教会とか、めっちゃいいアングルやん」
「ほんまや~!」
「え~私も撮る~!!」

みたいな会話だと思います(笑)

目深に帽子かぶっててよかったぁ・・・

バレンタイン村の歴史に・・・残ったかな???

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2009/02/20 03:04 ロワールのお菓子な旅 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP

フランス最古!?コルムリーのマカロン。

フランス各地にある地方のマカロンは数知れず・・・・
なんと私の住んでる地方にも、フランス最古!?と言われる地方のマカロンが存在することが判明


その地方のマカロンは、トゥールからバスで30分ほど行った所にある、
Cormery(コルムリー)という街(村)が発祥です。

このマカロン以外・・・・ほんと何にもない街です。
でも街の景色は、まさに古代フランスって思えるような趣きがありました。
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マカロンの売ってるお店は、街にpâtisserie(兼パン屋さん)自体が 2件しかないので、すぐ分かります
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街の人もとっても温かくって、道を歩いてたら「何しに来たの?」って話しかけてくれます

「マカロンを買いに・・・」っていうと、大抵笑われます(笑)


おばあちゃんに、いきなり畑を案内されたり・・・ちっちゃな街には大きな出会いがあるのです

畑のおばあちゃんです。おじいちゃんとお話中です。→ P1090017.jpg


マカロンを手にあぜ道を歩きながら、発祥の修道院に足を運びました

ここがマカロン・ド・コルムリーの発祥の修道院です P1090020.jpg




・・・人に出会いません(笑)





では、マカロンの発祥のお話を少し


もともとは791年、中世のコルムリーの修道院の生まれといわれています。(私が知ってる中では一番古い!!)
このコルムリーのマカロンは他の地方のマカロンと違って、ドーナツ状に真ん中に穴が空いているのが特徴なんです

その形は、ある体の部分を象っているんですが・・・・

それはどこだと思います???


MACARONS DE CORMERY

昔、この修道院の製菓担当のジャンという僧が作るマカロンは、とびきりおいしいことで知られていました。
アーモンドパウダーと泡立てた卵白、砂糖を混ぜて焼いたものですが、ジャンのマカロンは神々の食べ物よりもうまいとの評判が高まりました。

僧院長はレッテルのようなものを決めて、他の菓子屋にこのジャンのマカロンをマネされないようにしようと考えました。
守護聖人の前で夜通しお告げを待つ僧院長に、夜明け前、神のお告げがあったそうです。

「ジャンの調理場に行って、最初に目に入ったものを形にせよ!」

そのころ、竈を熱しようとしていたジャンは、誤って僧服をこがしてしまいました。
神のお告げを聞き、調理場へ駆けつけた僧院長が鍵穴から中をのぞいた時、目にとびこんできたのは、
焼けた僧服の下のジャンのおへそだったのです。


以来コルムリーのマカロンは真ん中に穴があいた奇妙な形をしていると言われています。

このマカロンの正式名称はAux Véritables Macarons de l'Abbaye de Cormery(コルムリーの修道院の正真正銘マカロン)といいいます。




・・・ジャンのおへそはこんな奇妙な形をしていたのでしょうか(笑)
・・・しかもこの形は・・・デベソだったんじゃぁ


ま、深いところまでは考えないようにしましょう



使ってる材料を聞いたら、砂糖と アーモンドパウダー、 卵白、 オレンジの皮、 アーモンドエッセンスだそうです。

味は、荒めの砂糖が入っていて、しっかり甘いです。
直径4cmくらいの大きさで、焼きも他の地方のマカロンに比べたら結構入ってます。
オレンジの香りが爽やかですよ

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2008/10/25 22:01 ロワールのお菓子な旅 | トラックバック(0) | コメント(2) | TOP

NAISSANCE DE LA TARTE TATIN

NEISSANCE DE LA TARTE TATIN (タルト・タタンの誕生話 フランス語版)

Il était une fois..........



Il était une fois, au tournant du siècle, deux demoiselles, Caoline et Stéphanie Tatin, qui tenaient à Lamotte-Beuvron , face à la gare, un hôtel fort achalandé .
Les chasseurs notamment, gens difficiles et blasés appartenant à une élite gourmande, appréciaient la saveur et les inventions inépuisables de la cuisine des Demoiselles Tatin.

Un jour, retardée dit-on, par le bavardage d'un client trop galant, Stéphanie (à moins que ce fut Caroline) surgit dans la cuisine en plein "coup de fue" et s'affola de l'absence de dessert.

Remarquant des pommes épluchées, elle garnit rapidement un moule de beurre et sucre, y jeta les pommes et mit au four.

Reprenant plus tard ses esprits, elle comprit sa distraction :
apparemment ce n'était ni une tarte ni des pommes cuites.
Que faire?
Les pommes ont commencé à cuire, l'odeur de caramel se répand, le service avance : il est trop tard pour reculer. Elle prend un peu de pâte, l'abaisse, la dipose sur les pommes et renfourne.

Au moment de servir , consternation, hésitations !!!
Comment rendre présentable un tel mélange, par ailleurs fort appétissant???

C'est là qu'intervient le génie : elle prend un plat, en coiffe le moule et retourne le tout.......histoire de voir.......et on a vu : fumant, odorant, goûeux, le résultat est là......-on le déguste, on le sert, on se récrie, on en redemande.
Telle est la légende de l'origine de la Tarte Tatin.

On peut aussi penser, et c'est peut-être plus flatteur pour le talent des Demoiselles Tatin, qu'elles trouvérent ce procédé pour utiliser les pommes tardives de leur verger transformant grâce au beurre et au sucre en un délicieux caramel le jus un peu acide qui eut imporégné la pâte plus ou ,oins épaisse d'une tarte ordinaire.

Toujours est-il que , distraction géniale ou art culinaire consommé, la TARTE DES DEMOISELLES TATIN emporta l'approbation des gourmes; le premier d'entre eux passeport gastronomique mondial.


..................... citer la Hôtel TATIN de brochure......
2008/09/24 04:50 ロワールのお菓子な旅 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP

ロワールの地方菓子

タルト・タタンの発祥は・・・

TARTE・TATAIN(タルト・タタン)

タルト・タタンは、ロワール地方にあるラモット・ブーヴロンという小さな小さな村で誕生しました。
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タルト・タタンの誕生は、タタン姉妹のうっかり・・・から

19世紀後半、タタンという名の姉妹が小さなホテルを経営していました。
ある日、料理を担当してた姉のステファーヌ・タタンは、お客さんとのおしゃべりに夢中になって、
すっかりデザートの準備をし忘れてしまっていました。

慌ててデザートのりんごのタルトをオーブンに入れて再びお客さんのもとへ・・・

しばらくして、妹のキャロリーヌ・タタンが厨房に行ってオーブンを覗いてみると・・・
そこには生地を敷いていないタルトが!!!
ステファーヌは急いでタルトを作ったので、焼く時にうっかりタルト(パイ生地)生地を入れ忘れてしまったのです。

気づいた時にはすでにオーブンの中
型の中にはりんご、砂糖、バターだけ・・・

キャロリーヌはとっさに「りんごの上から生地をかぶせてしまおう!」と。
オーブンの中のから生地なしのタルトを出し、上から生地をかぶせて焼いてみる事に・・・。


焼きあがったタルトをお皿にひっくり返したら、底にたまったお砂糖がキャラメル状になって、りんごに染み込んで、なんとも香ばしい美味しさになっていたのです!

それ以来、このお菓子は、タタン姉妹のタルトということで、タルト・タタンと呼ばれるようになりました・・・とさ

ラモット・ブーヴロンには、今もなおこのHOTELE TATINが存在していて、
タタン姉妹が使っていた釜のあるサロンでタルト・タタンをいただく事ができます。

キャラメリゼされて、キラキラ輝くタルト・タタン。
口の中で甘酸っぱくとろけるタルト・タタンは最高の贅沢・・・・

秋のりんごの収穫シーズンにはタルトタタン祭りたるものが開催されるんだそうです。

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2008/09/23 13:43 ロワールのお菓子な旅 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP
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