Version Française

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --:-- スポンサー広告 | TOP

MACARONS SAINT-JEAN-DE-LUZ(マカロン・サン・ジャン・ド・リュズ)

バスク地方にも地方のマカロン発見しました
マカロン・サン・ジャン・ド・リュズです



MACARONS ST-JEAN-DE-LUZ(マカロン・サン・ジャン・ド・リュズ)の発祥は・・・

それは1660年5月8日の事。

ルイ14世とスペイン王女マリー・テレーズの結婚式がこのサン・ジャン・ド・リュズの街でおこなわれました

フランスとスペインを上げてのお祝いなので、街中の家々がお花柄の織物で飾られ、
細い路地までバスクの国旗をかざったりと、歓喜に踊るようでした
街の商人たちは競って王様に結婚の贈り物をしたそうです

王家の館のある同じ広場に店を構えていた菓子屋「アダム」は、店自慢のマカロンを贈り物にしました
ふっくらと黄金色のマカロンは銀製トレーにのせて、
お店で一番美しく気立てのよい従業員ガシュシャが王妃の前に差し出しました

王妃は口いっぱいに広がるアーモンドの香ばしさに感激して、
ご褒美にクリスタルと金で装飾されたロザリオをくださりました
ガシュシャは一生このロザリオを大事にしたそうです。

ガシュシャはその10年後、アダムの甥と結婚してこのお店を守り立てました
ガシュシャの子供の代も孫の代も、末永くこの店の伝統のマカロンを守り続けています・・・。

今もなお、ADAMではルイ14世に贈ったマカロンと変わらぬ味のマカロンが味わえます

ADAMのお店にはマカロンが銀製のトレーに山積みになってディスプレイされています。
ガシュシャが王家に持って行ったのもこのような感じだったのでしょうか?

                   P1070383.jpg


このADAMというお店は、ビアリッツにもあって、ビアリッツのお店はキラキラとっても豪華な雰囲気でしたよ。

もちろん、ガトーバスクも売ってます
そして、ここのガトーバスクが一番キレイで美味しかった

P1070569.jpg P1070570.jpg P1070574.jpg



ST-JEAN-DE-LUZの海を眺めながら味わうマカロンは最高の味

私の今まで味わった地方のマカロンの中で1位・2位を争う美味しさでした

ふんわり優しい食感とふわっと香るアーモンドの香りとバニラのようなはちみつのような、どこか懐かしい味わいでした

P1070624.jpg

スポンサーサイト
2008/11/28 04:53 ペイ・バスクのお菓子な旅 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP

フランス・ショコラの発祥

フランスで最初にショコラが伝わったと言われている土地、バスク地方


フランスって聞いたら、ショコラでしょ

でも!

ショコラの発祥はフランスじゃなかったのです

ショコラの起源は意外にもアメリカ大陸だったのです

1527年、アステカ王国(現在のメキシコ)を征服したスペインのコルテスは、
マヤ時代からこの地に伝わる珍しい飲み物を故国に持ち帰ったそうです

それはカカオの種子をすりつぶし、水やトウモロコシの粉を加えた栄養価の高い薬で、古くから“神々の飲み物”として珍重されていたそうです
アステカの言葉で「チョコラトル(chocolatl)」と呼ばれたこの貴重な飲み物こそ、
その後、ヨーロッパ中の人々を虜にするチョコレートだったのです


さて、スペインへと伝わったショコラトル。

コルテスがもたらしたこの“異国の秘薬”は、またたく間にスペインの王宮で人気を博したそうです。
スペイン王は、その甘くほろ苦い飲み物に夢中になり、製造法は国内だけで秘密にされていました
さらには約1世紀にわたってカカオ貿易は、スペインが独占。
特権階級の人々だけが楽しめる高級嗜好品とするために、カカオには法外な税金まで課せられたといいます

しかーし密かにチョコレートが日常的に飲まれていた場所がありました
それはカトリックの修道院──
高い栄養価とかぐわしい香り・・・
そして断食の際の滋養強壮薬として、修道士たちはチョコレートを愛飲していたのでした

そして・・・スペインからフランスへ・・・

チョコレートがスペインからフランスへ正式にもたらされたのは、1615年、スペイン王フェリペ2世の娘、アンヌ・ドートリシュがルイ13世に輿入れをした際と一般にはいわれています

しかし、ピレネー山脈を隔ててスペインと国境を接するフランス・バスク地方のバイヨンヌでは、
実はそれより30年以上も前の1580年、すでにフランス初のチョコレート工場が誕生していました
バイヨンヌは、アドゥール川とその支流ニーヴ川の合流点に築かれたバスク地方の中心都市の古い街。
ここは古代ローマの時代から街道筋の町として栄えていたそうで、スペインから密かにカカオやチョコレート製法の技術が伝わっていたのです
山を越えてスペインから入った修道士によってもたらされたのかもしれません

フランスに入ったチョコレートは、その後流行する軽妙洒脱なロココ芸術と結びつき、タバティーレ(嗅ぎタバコ入れ)や
扇などと並ぶヨーロッパの貴族のステータス・シンボルとして、一つの文化にまで発展していったそう。
そしてシナモンのほのかな香りを放つバイヨンヌのチョコレートは最高級品として愛飲され、
この地はヨーロッパのチョコレート産業の一翼を担う存在となりました
カカオを多く含む苦みの強いチョコレートは、今なお町の特産として有名なのです


私はバイヨンヌの老舗のショコラティエで、名物のショコラ・ムソー(あわ立てたホットチョコレート(ココア))をいただきました!
ふわっふわ~あわあわ~の泡立ったショコラ・ショーをいただけます

P1070485.jpg

この泡は手であわ立てて作っているそう
飲み方は、はじめは泡をすくって食べてそのまま味わい・・・次に添えられた生クリームを加えて味の変化を楽しむ・・・
トーストした食パンを浸して食べるっていうのも、定番の食べ方で、みんなトーストと一緒に食べてました

かなり・・・濃厚でお腹いっぱいになります
2008/10/23 08:52 ペイ・バスクのお菓子な旅 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP

MACARONS SAINT-JEAN-DE-LUZ(マカロン・サン・ジャン・ド・リュズ フランス語)

La naissance de "MACARONS SAINT-JEAN-DE-LUZ".


En ce 8 mai 1660, Saint-Jean-de-Luz en liesse s'apprêtait à recevoir son Roi qui avait choisi sa belle Eglise pour qu'on y célébrât son mariage avec la gracieuse Infante Espagnole Marie-Thérèse.

A la mode basque, toutes les maisons étaient décorées de draps fleuris, de banderoles, les arcs de triomphe enjambaient les rues étroites où devait passer le cortège.
Un tapis rouge somptueux partait de "Lohobiague", le château du grand armateur Haraneder chez lequel logeaient le Roi et sa suite.
Tous les commerçants de la ville y avaient envoyé leurs plus fins et meilleurs cadeaux de bienveune.
L'un d'eux, Monsieur Adam, pâtissier de son était, ayant pignon sur rue à deux pas du château, y avait dépêché Gachucha, sa plus jolie et accorte servante, avec un plateau de succulents macarons aux amandes qui était la spécialité de sa maison, au secret jalousement gardé.

La jeune fille fut introduite auprès de la Reine-Mère qui goûta et se régala des délicieux macarons qu'elle offrit aussi au Roi son fils qui les dégusta avec grand plaisir, en compagnie de sa royale fiancée.

Pour la grâce avec laquelle elle avait offert son plateau, la jolie Gachucha reçut de la Reine-Mère qui le récitait au moment de l'offrande, son chapelet aux grains de cristal, monté sur or.
La jeune fille éblouie le garda précieusement toute sa vie.
Deux ans après, elle épousa le neveu de son maître Adam, successeur de celui-ci.
Ses enfants, puis ses petits-enfants continuèrent sa délicate industrie, tant et si bien qu'aujourd'hui encore, si vous vouliez goûter aux délicieux macarons de Saint-Jean-de-Luz, la chose serait loisible, la recette n'en étant pas changée.

Peut-être les trouveriez-vous aussi bons que ceux qui jadis, craquèrent sous les jeunes dents de sa majesté Louis XIV.



.......................citer la brochure de Macarons ADAM.....................
2008/09/25 06:03 ペイ・バスクのお菓子な旅 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP

Gâteaux Béret(ガトー・ベレー)

フランスにショコラが伝わった土地、バスク地方ならでは???
ショコラの地方菓子、Gâteaux Béret(ガトー・ベレー)です!


ガトー・ベレーはその名の通り、ベレー帽をかたどったお菓子です。

どうしてベレー帽か?っていうと・・・

バスク人の民族衣装があって、バスク人の象徴がベレー帽だから・・・だそうです。

中は、ショコラのムースになっていて、結構ずっしり重めのケーキ。
でもショコラの味は美味しかったです!

大きいサイズも、小さいサイズもあったけど、有名なショコラトリーで買ったから、
私が食べたものは、地方菓子を少しオシャレにした仕上がりでした(笑)

P1070403.jpg
2008/09/25 04:54 ペイ・バスクのお菓子な旅 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP

Gâteaux Basque

バスク地方の地方菓子と言えば・・・・・Gâteaux Basque!!!


バスク地方のパティスリーで見かけるのは、このガトーバスクというお菓子。

この中は、カスタードクリームが入っていたり、ブラックチェリーのコンポートが入っていたり・・・
お店によって味のバリエーションも豊富!!!

表面の模様は、格子模様や線だったり、葉っぱだったり・・・と他の地方で「ガトー・バスク」として販売してたりするので、いろいろあります。

・・・が!!!

しかーしっ!!!!!

本物には本物の「マーク」があるのです


写真のガトーバスクは、バイヨンヌ、ビアリッツ、サン・ジャン・ド・リュズにお店を構えるADAMのガトーバスクです
「ローブリュー」と呼ばれる、バスクの十字架の飾りをつけてあって、これが、正当なガトーバスクなのです
バスク地方では、結構な確率で、この模様の付いたガトーバスクに出会う事ができます
(お店によりますけどね・・・)

このシンボルマークは、家を守ってくれる神
「ローブリュー(Lauburu)」とは、Lau=4、buru=頭で、4つの頭の意味。
頭=四季それぞれの太陽を示し、バスクの人達は、太陽への感謝の念をたたえ、バスクの至る所で見かける事ができます
このシンボルマークには邪悪魂を払ってくれる魔除けの力もあるとのこと


P1070374.jpg

フランスにショコラの伝わった地域としても有名なので、ショコラ味のガトー・バスクも見かける事ができます!

P1070426.jpg
2008/09/25 04:17 ペイ・バスクのお菓子な旅 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。