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Kouign Amann(クイニー・アマン)の誕生は???

数年前に大流行した、クイニー・アマンは、フランス北西のブルターニュ地方のお菓子です
海のそばのこの地方では、美味しい有塩バターが有名
フランスの美味しい醗酵バターとブルターニュの美味しい塩が融合して出来上がったのが、クイニー・アマンなのです


さてこのクイニー・アマンですが、「Kouign Amann」と書きます

ブルターニュ地方には昔独立国だった名残から、フランス語ではないブルトン語というものが存在していて、
ブルトン語で「クイニー」はお菓子、「アマン」はバターのことなんです
つまり直訳すると、ブルターニュ名物の有塩バターを使ったお菓子の事。

今に伝わるブルターニュのお菓子の中でも1番古いものだといわれています

このクイニー・アマン、プロポーズする時に、男性が女性の家に贈ったともいわれています
19世紀に、このブルターニュ地方の最西端のドゥアルヌネという土地が発祥地。

当初はシンプルなパン生地だったらしいのですが、時代を経るにしたがって、バターの香りいっぱいのお菓子になったといいます

このお菓子の誕生も、ある失敗がきっかけだと言われています



ある日パン屋のマダムが、パン種の上にバターの塊をおきっぱなしにしてしまったそう

そのままマダムはバターの事を忘れて・・・バターは溶けて、パン生地にバターがしみこんでしまいました

そのままでは売り物にならないけど、もったいないのでそのバターのしみ込んだ生地を焼いてみたら・・・・

なんと!とーってもおいしかったそうです


キャラメリゼされたツヤツヤ・・・キラキラ・・・のクイニー・アマン

もちろん私の大好物です

こんな美味しいお菓子を誕生させてくれた、パン屋さんのマダムの失敗に感謝ですね

私のブルターニュの旅では、最西端の発祥地までは、まだ足を運べていませんが、旅中に食べた無数のクイニー・アマンの中では、
レンヌの小さな教会近くのブーランジェリー・パティスリーのものが一番美味しかったです

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2008/10/19 07:49 ブルターニュ・ノルマンディのお菓子な旅 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP
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