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フランス最古!?コルムリーのマカロン。

フランス各地にある地方のマカロンは数知れず・・・・
なんと私の住んでる地方にも、フランス最古!?と言われる地方のマカロンが存在することが判明


その地方のマカロンは、トゥールからバスで30分ほど行った所にある、
Cormery(コルムリー)という街(村)が発祥です。

このマカロン以外・・・・ほんと何にもない街です。
でも街の景色は、まさに古代フランスって思えるような趣きがありました。
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マカロンの売ってるお店は、街にpâtisserie(兼パン屋さん)自体が 2件しかないので、すぐ分かります
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街の人もとっても温かくって、道を歩いてたら「何しに来たの?」って話しかけてくれます

「マカロンを買いに・・・」っていうと、大抵笑われます(笑)


おばあちゃんに、いきなり畑を案内されたり・・・ちっちゃな街には大きな出会いがあるのです

畑のおばあちゃんです。おじいちゃんとお話中です。→ P1090017.jpg


マカロンを手にあぜ道を歩きながら、発祥の修道院に足を運びました

ここがマカロン・ド・コルムリーの発祥の修道院です P1090020.jpg




・・・人に出会いません(笑)





では、マカロンの発祥のお話を少し


もともとは791年、中世のコルムリーの修道院の生まれといわれています。(私が知ってる中では一番古い!!)
このコルムリーのマカロンは他の地方のマカロンと違って、ドーナツ状に真ん中に穴が空いているのが特徴なんです

その形は、ある体の部分を象っているんですが・・・・

それはどこだと思います???


MACARONS DE CORMERY

昔、この修道院の製菓担当のジャンという僧が作るマカロンは、とびきりおいしいことで知られていました。
アーモンドパウダーと泡立てた卵白、砂糖を混ぜて焼いたものですが、ジャンのマカロンは神々の食べ物よりもうまいとの評判が高まりました。

僧院長はレッテルのようなものを決めて、他の菓子屋にこのジャンのマカロンをマネされないようにしようと考えました。
守護聖人の前で夜通しお告げを待つ僧院長に、夜明け前、神のお告げがあったそうです。

「ジャンの調理場に行って、最初に目に入ったものを形にせよ!」

そのころ、竈を熱しようとしていたジャンは、誤って僧服をこがしてしまいました。
神のお告げを聞き、調理場へ駆けつけた僧院長が鍵穴から中をのぞいた時、目にとびこんできたのは、
焼けた僧服の下のジャンのおへそだったのです。


以来コルムリーのマカロンは真ん中に穴があいた奇妙な形をしていると言われています。

このマカロンの正式名称はAux Véritables Macarons de l'Abbaye de Cormery(コルムリーの修道院の正真正銘マカロン)といいいます。




・・・ジャンのおへそはこんな奇妙な形をしていたのでしょうか(笑)
・・・しかもこの形は・・・デベソだったんじゃぁ


ま、深いところまでは考えないようにしましょう



使ってる材料を聞いたら、砂糖と アーモンドパウダー、 卵白、 オレンジの皮、 アーモンドエッセンスだそうです。

味は、荒めの砂糖が入っていて、しっかり甘いです。
直径4cmくらいの大きさで、焼きも他の地方のマカロンに比べたら結構入ってます。
オレンジの香りが爽やかですよ

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2008/10/25 22:01 ロワールのお菓子な旅 | トラックバック(0) | コメント(2) | TOP

ボルドーってどんな街!?

お菓子ではない(笑)ボルドーを紹介します


ボルドーは、フランス南西部の中心都市で、ローマ時代からワインの積出港として繁栄してきました。

ボルドーは世界遺産の街としても有名
3ヶ所がフランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路のモニュメントとして1998年に世界遺産に登録されています。

サン・タンドレ大聖堂
P1050480.jpg

横のペイ・ベルラン塔からは、ボルドーの街を一望できます! P1050448.jpg

サン・ミッシェル大寺院

P1050486.jpg 塔は高すぎてカメラに収まらずP1050487.jpg

ボルドーは街の景観を保つ為に、路面電車の電線がないのです
並木道の中を通る路面電車・・・
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↑ガロンヌ川に架かる橋(雨で川がにごってます)       ↑川沿いからのボルドーの街(曇ってます

川沿いには大きな水たまり(笑)みんな水遊びですP1050446.jpg

↓これはヨーロッパで最大規模の広場の記念碑。空に手を伸ばす天使の銅像です。
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ボルドーの夜景もまたすごく素敵です
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もちろん、ボルドーですからワインのお店もいっぱいありました!

ワインの飲めない私は参加しなかったけど(笑)、ワインカーブ巡りや、ワインの講習会なんかが開かれてましたよ
ワイン好きの人にはたまらないですね!?
英語とフランス語で説明があるようでしたので、本場の赤ワインを是非
2008/10/25 17:18 Bordeaux | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP

カヌレを求めてボルドーへ

ボルドーって言ったら、「赤ワインでしょ」って声が聞こえてきそうだけど・・・
私にとってのボルドーはもちろんお菓子です



前日にインターネットと格闘して、情報収集
なんとボルドーから電車で30分くらいの所に世界遺産の街がある!
そして、その街には特別なマカロンがある!との情報をGET
世界遺産に地方菓子。これは行くっきゃないっしょ

私の住んでいるTOURSからボルドーまではTGVで2時間半くらい

やってきました!ワインの産地!ボルドー

ボルドーの街についてはコッチボルドーの旅

はじめに世界遺産の街、サンテミリオンに行こうって思ってたから、電車の乗り換えをしようと駅の中へ。

真っ先に目に入ったのは、もちろん!
赤ワイン!!!!・・・ではなく。

カヌレです

                  クリックすると写真がおっきくなります

P1050426.jpg こんな可愛い飴菓子で作ったかごで売られてます→P1050428.jpg




日本でも数年前に流行ったボルドーの地方菓子
日本にいた時はそんなに美味しいって思わなかったんだけど、
フランスのカヌレは本当に美味しいの
外側はカリってしてて、中はしっとり・・・
カスタードに似た味で、バニラとラム酒の香りがたまらない・・・

カヌレの誕生については、ココをクリックCANELES(カヌレ)


電車で食べようと、さっそく1個購入
いざ世界遺産の街、サンテミリオンに

って思ったら・・・。



・・・・ホームに電車がいない


カヌレに夢中で、電車に乗り遅れてしまいました
何ともおバカな私

気を取り直して!予定変更
はじめにボルドーの街を散策して、16時の電車でサンテミリオンに向かう事に

ほんとは日帰りで行くつもりだったんだけど、アルカションって街にも行ってみたくて、
ボルドーで1泊する事に。まずは今晩の宿の確保


↓これはヨーロッパで最大規模の広場の記念碑。空に手を伸ばす天使の銅像です。

P1050431.jpg     ボルドーのカテドラル→P1050480.jpg 


ボルドーにはアントワーヌっていうpâtisserieがあって、ここのカヌレが一番美味しいっていう情報があったから、さっそくケーキ2個とカヌレを購入
バニラとラムのバランスがちょうどよくって、私が旅中に食べたカヌレの中では一番
ケーキも斬新で、すっごく美味しくって感動・・・

アントワーヌのpâtisserie
P1050433.jpg P1050436.jpg P1050435.jpg P1050434.jpg

ここで買ったケーキ
P1050437.jpg                   P1050439.jpg
↑フリュイ・ルージュ(ベリー)のババ。          ↑フランボワーズ・パッションのムース。


カヌレ以外の地方のお菓子をご紹介~
こちらもボルドーにちなんだお菓子です
ワインのコルクを象った、その名も「ブッション(フランス語でコルク栓の事)」
薄いクッキーの生地の中にプラリネ(アーモンド風味)のショコラが入ってます

P1070939.jpg


その後、ふらふら街を歩き回って、川沿いに出たら、道の向こう側に人がいっぱい
何だろう・・・????
って思って近づいてみると、おっきな水たまり!?????

  水たまりと、黄昏れる子供 → P1050446.jpg



その後、駅に向かって、今度こそサンテミリオンへ

30分くらい電車にゆられ、駅に着いたんだけど、駅に降りたったのは私だけ・・・・


そして、なんと


・・・無人駅

駅の周りには、人の姿も街もない
あるのは、広大なぶどう畑 。
手元の情報は「世界遺産・サンテミリオン」と「マカロン」だけ。

地図も何にも持っていない私は、大自然を目の前にボー然と立ちすくむのでした・・・


P1050471.jpg


その時


呆然としていた私の目の前を一台のタクシーが通りすぎました

コレを逃しては次が無い!!!って思って、
走ってタクシーを追いかけました

止まってくれたタクシーの運転手に、
「サンテミリオンの街に行きたいんだけど、ここから遠い?どこにあるの?」って聞いたんだけど、
おじさん早口で・・・聞き取れず
「え??」って聞き返したら、フランス語が分からない子だと思われて、
「とりあえず、乗りなさい!」って
おじさんはボルドーのタクシー運転手らしく、
「連れて行ってあげるけど、帰りは自分でタクシー呼ぶんだよ。」って言って、
私を街まで連れて行ってくれました !

街は駅から一本道・・・
徒歩だったら15分くらいの距離にありました・・・・
・・・たった1メーターのほんと迷惑な客です

お金を払おうと思ったら、おじさんは「お金はいいよ」って私を降ろして去っていきました。
なんていい人だぁ~ 

サンテミリオンの街、一目惚れ
ぶどう畑に囲まれた、ほんとにちっちゃな街なんですが、
めちゃめちゃかわいいそして趣きがありました
↓街の中心の鐘塔です。

   P1050450.jpg


ここの街はほんと坂が急なのです
40度~45度はあろうかという急激な坂にお店が立ち並んでいます
手すりなしでは坂を下る事はできないくらい写真じゃ伝わらないのが残念!!

P1050464.jpg P1050463.jpg 坂を上がるとこの高さ→P1050458.jpg



ワインのカーブやお店がいっぱい

この街では、6月に「開花宣言」・9月に「ぶどう摘み宣言」というお祭りが大規模に行われているそうです

私の探していたのは、このマカロン

とっても素朴な風味のマカロン。 マカロンサンテミリオン

このマカロンのお話はコチラMacaron de St.Emilion(マカロン・サンテミリオン)


塔の上に登って、街の全景を眺める・・・
ほんとに素敵・・・

P1050465.jpg


大満足でサンテミリオンを後にするのでした。

サンテミリオンの街についてはコッチサンテミリオンの旅


さて、ボルドーに着いたのは21時過ぎ。

午前中に予約したホテルにチェックインして、夜景でも見に行こうかな?って思ったら・・・・


ホテルが閉まってる ・・・・・

チャイムで呼び出して、今朝予約した者ですが・・・って話たら、

「遅すぎだよ。もう他の人に部屋を貸して満室だよ。」


・・・・・・

・・・・・・まじで???

「Ce n'est pas possible!!!」
驚きすぎて、多分カタカナ読みで言った事でしょう・・・

ホテルのおじいさんは

「今から歩いて探したら?多分もうほとんど閉まってるけどね。」って!!!
・・・イラッってきちゃいました。

予約を取り消された上に、この言われよう・・・
ま、確認を怠った私が悪いんですが

ホテルを探し始めたのが21時半から。(フランスはこの時期まだかろうじて夕暮れ時)
こんな時間からホテル探せるって思えないよぉ~
歩きつかれた足の痛みも忘れて、ホテルを探して走りました
いくらなんでも見知らぬ土地で野宿なんてありえない

6件のホテルを回って、全部のホテルが満室か応答なし。
7件目にしてやっと、やっと1室空いてたんです
ちょっと本当に泣きそうになりました

よかったぁ・・・・
宿泊費も同じだし、☆も一つ格上げ。ホテルの人も親切でした

ま、部屋の鍵が壊れてたんだけど・・・。寝れるだけマシ(笑)


さて、安心したところでボルドーの夜景をどうぞ


↓ボルドーの街の中心地、大劇場のライトアップ。
P1050475.jpg



↓昼間、遊び場のおっきな水たまりが、夜にはいい仕事してくれます
光が反射して、2重のイルミネーションが・・

P1050478.jpg


こうしてボルドーの夜は更けていきました



次の日は、電車に乗ってアルカションという街に行ってきました

ここはリゾート地で、バカンスを楽しむ人達であふれていました。

真っ白な砂丘があるって聞いてきたので、海辺を歩きながら散策しようと思って、
海沿いを歩いてたら、白い砂浜が・・・ P1050494.jpg



やっぱり海辺に出たくなっちゃって、靴を脱いで砂浜に

2、3歩、歩いて・・・・





・・・熱いっ!!!

熱くて素足で歩けたもんじゃない
フランス人はなんで平気なの???

仕方なく、靴のまま海まで行ってきました

それにしても砂丘が見当たらない・・・

ヨーロッパ最大級の高さを誇る砂丘なんだけど・・・

地図を見ながらがんばったんだけど、発見できず

諦めて街の散策をする事にしました。

高台からの景色はこれまたキレイ・・・
オレンジの屋根が青空によく映えます


P1050500.jpg




辿りつけなかった砂丘は、バスで30分くらいの所にあるそうです・・
そりゃ、徒歩では無理ですね・・・下調べ不足。

ネットのブログに画像があったので、ちょっと拝借

後には森林が・・・

アルカッション砂丘①

砂丘からの海。最高の景色ですね・・・

アルカッション砂丘②

あぁ・・・この絶景を見れなかったのは本当に残念
またこの景色を見に行きたいと思います

Voyage: Le 2008.08.02 2008.08.03 à Bordeaux , St-E,illion et Arcachon.
2008/10/25 16:12 ボルドー周辺のお菓子な旅 | トラックバック(0) | コメント(0) | TOP
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